日本キリスト教団奥沢教会は、最初、「目黒クリスチャン教会」として、1921年(大正11年)目黒区下目黒に設立されました。その後、1930年(昭和5年)に、現在の奥沢、自由通り沿いの場所に移転し、戦災による焼失などの困難はあったものの復興と発展のうちに、現在に至っています。
奥沢教会の属する日本キリスト教団は、プロテスタント教会では日本最大の団体で、全国に約1,700の教会、東京神学大学などを擁しています。統一協会、エホバの証人などの宗教とは異なる信仰であり、これらの団体とは関係はありません。
奥沢教会の日曜日の礼拝には、毎週80名から100名の出席者があります。奥沢、自由が丘など近隣地域のほか、都内、横浜、埼玉などからの出席者もおります。お一人で、ご夫妻で、子ども連れで、ご友人と、是非一度礼拝においでになってみてください。教会にはご高齢の方や体の不自由な方もおいでになりやすいよう、礼拝堂へのエレベーターなどを設置しております。設備だけでなく、どなたも心から歓迎する本当の「バリアフリーの教会」を目指す奥沢教会です。
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